カーテンコール

なにかのをたく

(2013年)大和三銃士での濱田崇裕全挨拶まとめ

※こちらは以前NEVERまとめにて公開していたものです。前述のサービスが終了したため、ブログにて再公開いたします。☆がついていない日のものは、当時Twitterで拝見したツイートを基にしております。当初公開した際は引用元のツイートを張り付けておりましたが、移行に際してリンク貼り付けがうまくできなかったため、省略させていただきました。

20回劇場で見た大好きな舞台です。いつまでも忘れたくないので、自分のための備忘録として、こちらに掲載いたします。あー、2013年の10月楽しかったなぁ。

 

 

☆10月3日(初日)

「えーっ!いや、ほんまにあのー…すごく楽しかったです。獅童さんから柔軟剤をいただきました。同じにおいをまとえると思うとすごく嬉しいです。最後まで命かけて頑張らせていただきます。最後までよろしくお願いします!」

 

☆10月4日

「長く喋っても仕方ないので…すごく楽しかったです!(腕を突き上げる)」

 

☆10月5日昼の部

「この舞台に立てて本当に幸せです。最後まで怪我なく、魂込めてやりたいと思います。本日はありがとうございました」

☆10月5日夜の部

「休憩時間に獅童さんからお弁当をいただきました。いいものばかり入っていて絶対高かったと思います。ごちそうさまでした!(ぺこり)えー、これからも汗かいて頑張ります」

 

☆10月6日昼の部

「初日幕が開いてから毎日幸せです。これからも怪我なく魂込めて、んー…(言葉詰まって笑う)何よりたくさんのお客さんに来ていただいて嬉しいです。最後まで頑張ります!ありがとうございました」

☆10月6日夜の部

獅童「今日は日曜の夜、若い女性が多いですね。みんな濵ちゃんのファンかな?(拍手)あ~そう。じゃ、濵ちゃん締めの一言」

濵田「僕なんかが締めるところじゃないんですけど(笑)」

獅童「締めてください!」

濵田「毎日が一期一会です。最後までケガなく頑張ります。本日はありがとうございました!」

 

☆10月7日

「いつまでも初心を忘れず、いつでもこの場所で全身全霊で待っています。また、何かあったらぜひ観に来てください。本日はありがとうございました。」

 

10月8日昼の部

「ジャニーズに入ったときは、こんなに素晴らしい舞台に立てるとは思いませんでした。命かけて頑張りますのでよろしくお願いします!ありがとうございました!」

 

☆10月8日夜の部

「毎日こんなに素敵な方々と舞台をさせてもらうことができて幸せです!僕たちはここで待っています。なので、一度だけでなく、二度三度とお越しください。」

 

 

10月9日

ジャニーズ事務所に入ったときは、こんな大きなお仕事をするとは夢にも思ってもいませんでした!長生きして良かった!この先もケガなど無いよう全身全霊で命懸けて戦って行きます!ありがとうございました!」

 

 

10月10日昼の部

あいさつなし

10月10日夜の部

獅童さん「濵ちゃん!なんか一言!喋って!」

濵田「え!あ!はい!」

獅童さん「歌ってみますか?」

濵田「いやいやいやいや!」

獅童さん「でもねー濵ちゃんなんでもできてねー」

濵田「いえいえそんな!未熟者です!この舞台始まってね、もう1週間経ちまして、すごく早いです!獅童さんからは舞台が始まる前からたくさん学んで、全力で何かを伝えてますんで、それが伝わればなと思います!今日この幕が閉まって、みなさん荷物を持って、劇場を出られたあとも、ここで感じたその気持ちを大切に、生きていっていただけたらなと思います!」

獅童さん「お客様だってみなさん生活ってもんがあるんだからここだけにしてあげて(笑)」

濵田「まだまだありますんで、またお仕事休んで来てくださったらなと思います!」

 

10月11日

「皆が主役のこの舞台。一人でも多くの方に見てもらいたいです。一度と言わず、二度と三度お越し頂ければ嬉しいです。」

 

☆10月12日昼の部

濵田「毎日毎日すごく楽しく幸せに暮らせています。この舞台が暮らしの一環になってるんですよ(後ろを振り向く)」

獅童「お前痩せたねぇ…」

濵田「そうですか?食べてるんですけどね」

獅童「もっと食べないとな、このあと大盛り食べな」

濵田「はい!あの今日はお母さんとおばあちゃんが観に来てて…」

獅童「皆さん、すみません。少しだけお時間ください。じゃあお母さんへの一言。ここまでよく育ったね」

濵田「はい!よく育ちました(にこにこ)。えー、どこで見てるかわかりませんが、僕のお母さん、おばあちゃん!こんなに大きく育ちました。こんなに素敵な皆さまと…こんな素敵な舞台に立つことができました(涙こみ上げる)。今日、ほんま緊張して…歯磨きで顔洗っちゃいました(笑)もっとすごいところに連れていくので、これからも応援よろしくお願いします!」

☆10月12日夜の部

「皆はひとりのために、ひとりは皆のために。全員が主役のこの舞台に僕、濵田崇裕も出られて嬉しいです。悔いのないように…(言葉に詰まる)頑張りますので、皆さん一度と言わず二度三度見にきてください!」

 

☆10月13日昼の部

濵田「いつも挨拶させてもらって悪いです…」

獅童「悪くないよ!全員主役だって言ってんだろ!」

濵田「はいっ!えー、僕、濵田崇裕は、この素晴らしい劇場で素晴らしい方々とやらせてもらえて…。台本をもらったとき、あの、社会的知識があるほうではないので、こんなにも難しい漢字があるのかと!(笑)それを獅童さんや藤井さんに教えてもらいながら…」

獅童「違うでしょ、メンバーに教えてもらったんでしょ?」

濵田「はい、関西ジュニアのメンバーに教えてもらいました!」

獅童「メンバー仲いいよねぇ」

濵田「そうなんです。ほんとに温かいメンバーだと知りました」

獅童「ちょっと!(笑)それ暴言だよ?」

濵田「違います!改めてですよ!改めて!」

獅童「暴言だよねぇ?女性セブンに書かれるよ?(笑)」

濵田「あの、ほんとに勘弁してくださいっ!(ぺこり)えーと、毎日楽しくて、毎日終わるたびに幸せです。悔いの残らないよう…悔いの残らないよう最後まで頑張ります!ありがとうございました!」

☆10月13日夜の部

「いつも本当にありがとうございます。ひとりは皆のために、皆はひとりのために。この言葉を世界中に広めましょう。絶対平和になるはずです。今日はありがとうございました。」

 

☆10月14日

「どうも、馬面なで肩こと関西ジュニア濵田崇裕です。普通の方なら傷つくかもしれないんですか、僕は関西ジュニアなせいか美味しいと思ってしまいます(笑)この舞台も昨日より今日、今日より明日とどんどん面白くなっていきます。本当に皆さん面白くて…僕も出演者なんですが、熊野のシーンはお客さんとして楽しんでしまいました。なので、一度と言わず二度三度、四度(シド)五度とまた観にきてください!今日はありがとうございました。」

 

10月15日昼の部

「今日は中日なんですが…。獅童さんに初めて会ったとき顔がコワイと思ったんですが(笑)こんなに優しい人はいないってくらい優しくて!僕が痩せたと知って、美味しいご飯に連れてってもらいました!たらふく食べさせてもらったのに残してしまいすみませんでした(獅童さんに土下座)今日中日で、残りの公演も悔いの残らないよう頑張ります!今日観てよかったと思った方は ぜひまたお越し下さい!」

 

10月15日夜の部

濵田「毎日幸せな日々を過ごせています!人間いつ死ぬかわからないなか~」

獅童さん「いまいくつだよ!」

濵田「24です!」

獅童「その若さで…」

濵田「えー、いつ死ぬかわからへん中で、こうして毎日、毎日充実して暮らすことが出来て本当に幸せです。ありがとうございました!」

大和三銃士*10/15夜 カテコ挨拶① 濱田「今日は凄い…凄い、雨の中ありがとうございます。僕は毎日幸せに暮らしてます。本当…いつ死ぬかわからへん中で僕は…」(笑いとざわつき) 獅童「ちょちょちょ!待って!お前いくつ!?」 濱田「にじゅうよんです(きょとん」 獅童「その若さで…」

 

 

10月16日

「今日という日を楽しみにしてて下さった方もいると思いますが、来れなかった方の分も楽しんでいただけましたでしょうか。僕たちはいつでもここで待っていますので、ぜひまたいらしてください。今日はありがとうございました!」

 

10月17日昼の部

「ありがとうございます。昨日の台風から今日、みなさんお怪我などされてませんでしょうか?今日は同じジャニーズ事務所の平成JUMPの有岡くんが観にきてくれてます。素敵な役者さんと素敵な舞台に出させてもらえてるところを、同じ仲間に観せられたことは鼻高々です。(笑)また、皆さん二度三度とお越しください!」

10月17日夜の部

「花輪嵐役の関西ジャニーズJr.の濵田崇裕です。ほんまにほんまに一言ですが、楽しかったです!ありがとうございました!!」

 

10月18日

「ほんとにすごく楽しくて今日も感情を爆発させることができて幸せです(1階客席から『最高!』の声が)。ありがとうございます!あとは残り悔いなくやるだけなんで、またよろしかったら来てください!」

 

10月19日昼の部

「いつもありがとうございます。いつも皆さんが見に来てくれて、泣いてくれて、ホントにやりがいのあるいい仕事をしてるなと思います。でも、仕事意識ではしてません。(ざわざわ&爆笑) いや、仕事なんですけど、あの…仕事って感じじゃなくて…解りますよね?!』(爆笑と拍手)『だからもう、生活なんです。生活してるんです。何なら11月もここでやりたい!あ、ダメですか!……ありがとうございました!」

10月19日夜の部

「いつも獅童さんにすごくよくしてもらっていまして!この間はジムに連れてっいてもらい、トレーナーさんまでつけていただいて。体脂肪率をはかったところ、ぼく濱田崇裕3%でした!人間絞れば3%になるのかと。トップアスリート並と言われました。そして獅童さんからプロテインと焼肉につれてってもらいました!ありがとうございました!」

 

☆10月20日昼の部

「えーーー(かなり長め)今日も公演を終えて思うことがありまして、あのー(自分でビンタ)えっと考えてることがまとまらなくてですね…。皆さんの前でお芝居をさせてもらって、笑ってもらって、涙を流してる姿を見せてもらって普通ではできない経験を経験させてもらって…(だいぶ混乱。笑うキャストや観客」

獅童「お客さんなんか笑っちゃってるけど大丈夫?(笑)」

濱田「えーと、普通ではできない経験をさせていただいて、とてもありがたいです。皆さんの温かさとありがたみを知ることができました。今日はありがとうございました!」

☆10月20日夜の部

「今日も一日幸せに過ごせました。明日も一日幸せに過ごせるかと思うと楽しみです。こうやって毎回挨拶をさせていただいて、こんなにたくさんの方がいる中で挨拶をさせていただいてるんですが、ついに言うことがなくなりました(笑) でも伝えたいことはひとつだけです!皆さん、今日は本当にありがとうございました!」

 

☆10月21日

獅童さんが濱ちゃん!濱ちゃん!と呼ぶのを受けて)

「はい!どーも、濱ちゃんです!こんな素敵なところでこんな素敵な皆さんとお芝居をして、初日から幕があいてもう残り千秋楽まで残り一週間となりました。でも、毎日千秋楽の気持ちでやっているから、全然一日一日悔いなくやることができています。毎日すごく充実した生活をできています(拙い日本語に自分もキャストも笑ってしまう)。ひとつ、声をあげて訂正します!僕はオカマじゃありません(笑)えー、千秋楽まで残り何公演かありますので、よろしければまたお越しください!本日はありがとうございました。」

 

10月22日昼の部

「ありがとうございます。残すところ一週間を切りました。昨日もう一度台本を読み返したんですが、昔親に言われたことを思い出しまして。『漢字と社会だけは学んでとけ』ということを!(笑)今になって改めて感じました。また、お越しください!」

10月22日夜の部

「はい!ありがとうございます。あー…もう本当ににすごく楽しかったです。ほんとに…むっちゃ気持ちが入りました。これも皆さんが暖かく見守っていてくれたからだと思います。本当に幸せです。ありがとうございました。」

 

10月23日昼の部

ありがとうございます!花輪嵐を演じました、関西ジャニーズJr.の濵田崇裕です。普段関西で活動することが多くて、関東に来て僕のことを知らない方にも観ていただけて。ありがとうございました!

10月23日夜の部

「公演が終わったあと、初日からこうやって獅童さんに振ってもらっていて、考えたんですけど、考えた結果、この一言に尽きます。楽しかったです!」

 

10月24日

 濱田「今日も全力全身全力投球で魂を投げ込ませて頂きました。皆様の心に届きましたでしょうか。千秋楽まであと…少しですが、よろしければ!また!来てください!!」

 

☆10月25日昼の部

「本日はありがとうございました。今日も全力で熱い気持ちを投げましたがどうでしたか?みなさんに届きましたでしょうか?今日、絶好調のつもりだったんですが、朝起きたら口内炎が痛くて。セリフを噛んでしまいました。すみません。残り公演も少なくなってきましたが、毎日が千秋楽の気持ちで頑張りますので、よろしければまた観にきてください。本日はありがとうございました!」

☆10月25日夜の部

「今日も幸せな時間が過ごせました。明日も二回やります。幸せな時間が二度も過ごせます。皆さん、よろしければ明日もお越し下さい。本日はありがとうございました。」

 

☆10月26日昼の部

(残り1日だという獅童さんの挨拶を受けて、泣き始める濵田くん。うずくまったりぴょんぴょん跳ねたりしてもなかなか止まらない涙)

藤井「この後まだあるよ!」

濵田「もうこのまま帰れそう…」

藤井「お昼食べてもう一公演あるよ」

濵田「ですよね…千秋楽じゃないのに。(気合いを入れなおして)毎日が千秋楽だと思ってやっていますが、みなさんに伝わったでしょうか。三階席の奥まで届きましたか?(拍手)二階席の奥まで届きましたか?(拍手)一階席の奥まで届きましたか?皆さんに届きましたか?本日はありがとうございました!」

☆10月26日夜の部

濵田「皆さま、本日はありがとうございました。残すところあと1回ですが、今日の1回もすごく楽しくて。初日が始まってから、本当に僕楽しいです。稽古のときから、地下鉄に乗って稽古場に向かうときに大和三銃士のポスターが貼ってあって、全員が乗ってるのを見て、全員が主役だと心から思って、本当にモチベーションがあがりました」

(このあたりから声が震える。声が震えるたびに自分で自分にビンタする濵田くんと、それ見て笑うキャストの皆さん)

獅童「桃太郎か、お前は(笑)」

濵田「明日終わるのが悲しく寂しいですが、まったく悔いはありません!本日のご来場ありがとうございました!」

 

☆10月27日(千秋楽)

濵田「えー、すごく締まったあとに僕が話すのもなんなんですが…(笑)とりあえず皆さんお疲れ様でした。本当に幸せ…うぉい!(ビンタ)おあー!あかんあかん(両頬をパチパチ)いけるか?(ビンタ)本当に自分は幸せ者だと思います…オーマイガッ!!!えー……(会場からの頑張れ!の声援に)頑張ってますよっ!えー、本当に全員主役といってくれました(震え声になる)家族や同じ関西ジュニアの…うりゃー!うおー!」

太一「ははっ!(笑)」

獅童「いいねー!今日も!ちょっと長くなるようだったら座ってもらったら?」

濵田「いえ!短めに終わらせますっ」

獅童「ずーっと喋ってもいいんだよ?一時間喋ってもいいんだよ?」

濵田「いえっ!観に来てくれたジュニアがみんな最初に全員が主役だったと言ってくれて。とても嬉しかったです。でも、最初から全員の心がひとつだったかと言えば違うと思います。見事にそうさせてくれたのが、僕は獅童さんだと思います。ありがとうございました!(獅童さんに向かって礼)僕の人生の中で、まだ生きますけど!数ある中でいちばんの思い出になりました!ありがとうございました!」